梅雨時期は
・気圧が低い日が多く
・曇天や雨天が続き
・湿度が高い
という特徴があります
︎低気圧による影響
耳の中の内耳という場所で、
気圧の変化を感じると内耳のセンサーが過敏に反応し、
これにより、頭痛や耳鳴り、
︎日照時間減少による影響
日光に当たると、体内ではセロトニンが生成されます
セロトニンは精神面に大きな影響を与えるホルモンで、
冬季ほどではないですが、
︎湿度が高いことによる影響
梅雨時期は湿度が上がり、
関節内の組織や滑膜は特に水分を多く含むため、
【対策として】
鍼灸施術やマッサージはもちろんおすすめです
鍼灸は自律神経を整えて、
特に湿度による重だるさや関節部の痛みにはお灸で温め、
日頃からのケアとしては、軽い運動で筋肉を動かしたり、
今年の梅雨はジメジメに加えて暑さも増して鬱陶しくなりそうです
定期的なメンテナンスで、