【梅雨時期の身体に起こること】

梅雨時期は

・気圧が低い日が多く

・曇天や雨天が続き

・湿度が高い

という特徴があります☔️

 

◼︎低気圧による影響

耳の中の内耳という場所で、人間は気圧の変化を感じているとされています👂

気圧の変化を感じると内耳のセンサーが過敏に反応し、自律神経のバランスを乱します🫨

これにより、頭痛や耳鳴り、首肩こりや気分の落ち込みなどが起きやすくなってしまいます😞

 

◼︎日照時間減少による影響

日光に当たると、体内ではセロトニンが生成されます🌦️

セロトニンは精神面に大きな影響を与えるホルモンで、不足すると気分の落ち込みや意欲低下、イライラしやすいなどの症状が出てきます😵‍💫

冬季ほどではないですが、梅雨時期も日照時間の影響は出てきます☔️

 

◼︎湿度が高いことによる影響

梅雨時期は湿度が上がり、体内にある水分が汗などで蒸発しにくくなります☔️

関節内の組織や滑膜は特に水分を多く含むため、湿度の増加によって水分量が増え、関節の痛みや腫れが生じる可能性があります🦴

 

 

【対策として】

鍼灸施術やマッサージはもちろんおすすめです🙆‍♂️

鍼灸は自律神経を整えて、バランスが取れる状態に変えていきます。

特に湿度による重だるさや関節部の痛みにはお灸で温め、血流を良くすることが効果的です☀️

 

日頃からのケアとしては、軽い運動で筋肉を動かしたり、湯船に浸かって全身を温めることがオススメです🏃‍♂️🛀

 

今年の梅雨はジメジメに加えて暑さも増して鬱陶しくなりそうです😵‍💫

定期的なメンテナンスで、梅雨に負けない身体づくりをおこなっていきましょう🙂

 

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